John MacBook の感想文集

人生の感想文

20歳。童貞であるということ。

過去の記事を読んで分かると思うが、僕は童貞だ。

今年度で21歳を迎える現役大学生童貞。

 

なんて良い響きなんだろう。

最高だ。

 

まあ、この年まで女性経験なく成長してきたのは少なからずコンプレックスである。

両親と自分のちんこに申し訳ない。ごめん。

 

 

ただ、彼女がいなかったわけではない(必死の言い訳)

 

大学1年から2年間付き合っていた彼女もいるのだ。

 

驚いただろう。

 

きっと読者は思っただろう

 

「こいつはきっと去勢したんだ。だから童貞なんだ。」

 

 

 

違うのである。まじでちんこついてる。

普通に家でしこる。

三上悠亜でしこる。

 

 

 

理解不能であろう。性欲で支配されていると言っても過言ではない男子大学生が2年間彼女に手を出さなかったなんて

 

これでも昔は手を出そうとしたのだ

過去に一度泊まったことだってある。

 

 

 

それでもなお、現在童貞。

困ったものである。

 

 

結論から言うと

 

僕の前の彼女は「怖いからしたくない」と言ったのだ

さすがにそれを言われたくらいで脳みそ性欲男子大学生が素直に「うん」という訳ない

 

しかし、この男は違った

 

「おk。じゃあ怖くなくなったら教えて。」

 

 

 

童貞の発言である。

 

 

なんだこの余裕。

自分でも分からない。

謎の余裕。

 

 

 

これが失言だった。

この発言を最後に僕はSEXすることなく彼女とは別れた。

 

そのままズルズルと童貞

 

もうすぐ21の童貞

 

ソープにも金がなくて行けない純粋な童貞

 

そんな僕は童貞であることに慣れた。

 

 

 

僕の謎の余裕が生み出した「余裕のある童貞」に僕はなってしまった。

もはやモンスターである。

希少種。

まじでリオレイア

SEXがしたいのに、SEXに執着しない男

若冠20歳

ちんこはきちんとついてる

 

 

 

病気じゃないかと自分でも疑う

 

 

ただ、なぜか僕はいま余裕があるのだ

 

 

己が生み出したモンスターと戦うことを諦め、現在は共存している。

 

こんなことを考えていたら、もうすぐ大学を卒業する年も近くなってきた

 

 

高校に入ればSEX出来ると思っていたのになあ

 

 

 

全国の童貞彼氏持ちの彼女は「余裕のある童貞」を生み出さないよう気を付けてほしい

 

これは僕からのメッセージだ。