John MacBook の感想文集

人生の感想文

「超オレオ」に対して憤りを感じる

おはよう。こんにちは。こんばんは。

 

Youtuberみたいな挨拶から始めてみた。

どうだろうか。

最近は大きなイベントもなく、淡々と日々を過ごしながら就活をしている

花粉に悩まされる童貞大学生だ

 

さて、CMを見ているとよく「新商品の~」と大々的に宣伝している

つい先日までだと、マクドナルドの「超オレオ」とかなのだが、それに対して憤りを隠せない

 

理由は明白だ

小学生でも考えられる商品を出して、良くもまあ「新商品だ!!!」などと謳えるなと思う

 

そりゃアイスにオレオが大量に入ってたら旨いわな

 

こうもひねくれた考えを持つようになった背景に、インターンの存在がある

就職活動におけるインターンとは糞みたいなもので、

「私たちの会社の強みを使って、新しい商品を考えましょう」

という無理難題を押し付けるのである

 

むしろ、そんな画期的なアイデアが数時間で浮かぶならインターンなんか行かずにスカウトが来るわ

 

そんな糞みたいなことをやらされ、発表する

 

終いには、学生だからこの提案で終わって仕方がないけど、社会人になったらもっと○○したいね

 

とアドバイスするのである。

 

は??????????じゃあ聞くなよ????????

 

 

画期的なアイデアが欲しいのではなく、そこでの発言や役割を人事が見るから、提案内容などどうでもいいのだ

 

 

そんなことを行い、ばか正直な僕は

「今回の提案こそ画期的だぜ!!!!!」

と提案し、玉砕を繰り返してきた

 

その数20回以上

 

これらの経験から、社会人はよっぽどすごい新商品を開発するんだろうな。そうじゃなきゃ許さねえ。と考えるようになった。

 

当たり前である。自分の脳みそフル回転で考えた案を毎回「学生の案だからね(笑)」と蹴散らされてきたのだから

 

 

そこに来ての「超オレオ」である

 

 

なぜ、これが、会議を通って全国で発売されたのか

こんな雑な新商品が堂々としているのか

 

僕には甚だ疑問だ

 

こんなのデスクに座って、「オレオ多かったら最高じゃね?(笑)」

とか言ってたら出来るレベルの商品である

 

しかも、目新しさもない

結局チャネルが多いから売れるのかもしれないが、インターン及びグループディスカッションで数多の企業からダメ出しをされた僕から言わせてみれば「学生レベルの商品」である

※超オレオを批判したいわけではない。

 

なぜ僕の画期的な案がダメで、「超オレオ」は良いのか

 

僕には企業の考えることが分からない

 

5月から就職活動が本格化する。

僕は社会に希望が見出だせない。

僕は働くということに希望を見出だせない。