John MacBook の感想文集

人生の感想文

僕は他の奴とは違う

つい先日

僕はクリエイティブにはなれなかった

 

とめちゃくちゃ落ち込んだ童貞大学生だが、

童貞は気持ちの切り替えが早い

今回こそは自分が天才だと思い込んでいる。

 

先日、僕は銀行のインターンに参加した

そこでは僕を遥かに越す学歴の方々と一緒にグループディスカッションをする機会があったのだが、やはり俺の方が優秀だ

 

学歴が低いやつは口を揃えて言う

「本当の頭の良さは学歴じゃ語れない」

 

 

そんなわけねーよ、ばーか

 

 

俺はそう思う。学歴が実際全てだ。

どんなに飲み歩いて勉強してなくても、慶応生は慶応生なのだ。

その点、小生はMarch。

終わってる。

 

ただ、今回もまた性懲りもなく勘違いするのである

 

俺が一番頭が良い。と

 

インターン中のグループワークは僕を中心として会話が進む。

いかにロジック立てて相手にプレゼンするか。

相手の寄り添えるか等を考えて進める

俺が一番優秀だと自分に言い聞かせ進める

 

(ちなみに難しい計算は学歴が上の方にやらせる。計算とかよく分からない)

 

社員とのヒアリング、グループワークの進め方、プレゼン能力、やはり自分が一番上手い

 

そんな風に信じ、インターンが終了した。

 

結局のところ、何が言いたいのかと言うと僕は馬鹿だ

 

頭が悪い

正直計算なんて出来ない

 

ただ、人を先導する能力については長けてると自分で思ってる

あとはロジカルシンキング

 

自分の武器を見つけることが出来た

大きな成果だと思う

 

果たして、それが他者から見た僕の長所なのかは謎である

間違っているかもしれない

 

そんなことはどうでもいいのだ

自分以外自分を心から信じてくれる人はいない

 

men'snon・noで成田凌も言っていた

「自分をイケてると思ってないとやっていけない」

 

俺はmen'snon・noモデルじゃない

でも、場所は違えど新卒採用で勝負するモデルの一人だ

イケてると思ってないとやっていけない

 

 

クリエイティブになれなかった男、再始動

勘違い童貞が今日も勘違いしたまま就活の荒波を走り抜ける

その男、仮性包茎也。